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2014/02/10

Ubuntu移行顛末記4 VirtualBoxでWindows98SEの話

 Windows98SEはVMware Playerで動かすことを決めたのですが、VirtualBoxの仮想マシンへのWindows98SEインストールについて記載しておきます。

 Windows98のインストールについては、VirtualBoxのファーラムのチュートリアルに詳しく記載されていますが、ここに記載されていないこともあります。
 検索すれば、すぐに対策にヒットするのが「インストールの最後の再起動で"EMM386 not installed - unable to set page frame base address"が表示されて、先に進まない」です。
 これは、他のサイトに紹介されているとおり、F8連打でセーフモードで起動して、Config.sysのEMM386.EXEの行の"RAM"を"NOEMS"に変えることでインストール及び起動はうまく行きました。
 検索でヒットしたサイトでは、「AMD-V/VT-xを無効にする」という記載も目にしましたが、これは有効のままで問題ありませんでした。AMD-V/VT-xを無効にすると、仮想マシンの動作が極端に遅くなります。だから、有効にしておきたいのですが、若干の問題もあります(後述)。

 サウンドは、素直にSB16を設定していますが、実はAC97を設定しても音を鳴らす方法はあります。それは、intelのダウンロード・センターで得ることができるRealtek AC97オーディオドライバーAUD_ALLOS_5.10.0.6020_PV_RealtekAC97.exeに含まれている「Windows95」用のドライバーを使用する方法です。ただ、音は鳴りましたが、どれほどのメリットがあるのか私には分からなかったので、SB16を使用することにしました。

 問題はビデオカードです。
 上記のチュートリアルにも、ビデオドライバーは、
bearwindows driver
SciTech Display Doctor 7 beta
の2つが紹介されており、推奨されているのは「SciTech Display Doctor 7 beta」の方です。が、私は「bearwindows driver」を使用することにしました。
 なぜなら、「SciTech Display Doctor 7 beta」は「AMD-V/VT-xを有効にするとハングするから」です。「bearwindows driver」では、そのようなことがありません。AMD-V/VT-xを有効にできるメリットは大きいです。
 なお、「SciTech Display Doctor 7 beta」は「有料」と紹介されているようですが、ダウンロードサイトの内容を読む限り、無料で公開されているように見受けられます(ダウンロードサイトでRegistrationも公開されていますし)。

 ここまで苦労して調べて、なぜWindows98SEはVMware Playerで動かすことにしたかというと、VirtualBoxのWindows98SEでゲームを動かすとマウスカーソルがチラチラする(というより、見えない時間が長い)から、です。
 表示面での問題がないだけに、残念な結果でした(いつか改善されることを期待)。

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