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2014/02/08

Ubuntu移行顛末記2 VirtualBoxにWindowsXPを

 ubuntuに移行することは決めたものの、部分的にはWindowsXPが必要だし、Windows98用のゲームソフトも使えるようにしたいので、仮想マシンの構築が必須です。

 最初は、仮想マシンにはVMwareを使用する予定でしたが、結果的にはVirtualBoxとの2本立てで行くことにしました。
 主に、WindowsXPはVirtualBoxを使用し、Windows98はVMwareを使用することにしました。
 まずは、VirtualBoxのインストールと、WindowsXPのインストールについての覚書。

 VirtualBoxは公式サイトのダウンロードから最新版(4.3.6)をダウンロードしました。
 ダウンロードしたのは、64ビットのUbuntu13.10なので「Ubuntu 13.04 ("Raring Ringtail") / 13.10 ("Saucy Salamander")」のAMD64です。
 ダウンロードしたパッケージを(多分、拡張子が.debだから)ダブルクリックすると「Ubuntuソフトウェアセンター」が開くので、[インストール]を実行し、あっさりとインストールが完了しました。
 続いて、USB2.0を使用するために、拡張機能を有効にします。
 公式サイトからVirtualBox Extension Packをダウンロードし、VirtualBoxの[ファイル]→[環境設定...]の「拡張機能」でダウンロードしたパッケージを追加します。

 次は、VirtualBoxの仮想マシンにWindowsXPのインストールです。仮想HDDの容量は20GBに設定し、あとで拡張できるように可変サイズ(デフォルト)としました。
 仮想マシンの設定は、デフォルトから、
・メインメモリーを512Mバイトに変更
・ビデオメモリーを128Mバイトに変更
・3D&2Dアクセラレーションを有効化(多分、"Guest Additions"をインストールするまで意味がない)
・USB2.0(EHCI)コントローラを有効化(Extension Packを先に入れたので可能)
を変更しました。
 この設定で仮想マシンを起動し、WindowsXP(SP2)をインストールしましたが、「セキュリティは無効」「アクティベーションはしない」ようにしました。セキュリティはSP3とIE8をインストールしてから有効にするため、またアクティベーションは"Guest Additions"をインストールしてから有効にするためです。
 家人のPCでは問題なくインストールが完了しましたが、私のPCで作業した際には、「インストール中の再起動で、CD/DVDドライブがDドライブとして認識されない」という問題が発生しました。が、VirtualBoxマネージャーから電源OFFして再起動したら、特に問題なくインストールが先に進みました。

 続いて、Direct3Dを使用できるようにするために"Guest Additions"をインストールします。この際のポイントは、ゲストのWindowsXPをセーフモードで起動してインストールする、という点です。また、インストール中の設定で"Direct 3D Support(Experimental)"をチェックして、インストール対象とすることも必要です。

 これらが完了した後、家人のPCは「USBデバイスを認識しない」という問題が発生して、解決方法が見つかっていません。現状は必要ないし、そのうち勝手に解決する可能性もあるので、とりあえず放置しています。
[2014.2.10 追記]
 解決しました。自分のPCを設定した時に、検索して調べたことをメモしていたのに忘れていました。
 vboxusersグループにユーザーを追加しなければいけませんでした。
 Ubuntuソフトウェアセンターから"gnome-system-tools"をインストールし、dashで"user"で表示される「ユーザとグループ」を起動して、「グループの管理」のvboxusersグループのプロパティでメンバを追加(チェック)することで、USBデバイスが認識されるようになりました。

 この後、まだサポート期間だから、とWindow Updateを実行したところでハマりました。Microsoft Updateへ誘導されるので、そちらを実行したのですが、その後が全く先に進みません。散々悩みましたが、正解は、手動でWindows Updateを実行せずに、自動アップデートに任せっぱなしにする、でした。自動アップデートで放ったらかしにして、何度か更新のインストールを実行したら問題なく完了したようです(更新が100個を越えていたのには驚きましたが)。

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