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2013/08/30

VMware Playerで稼動したWindos98SE上でSimCity3000を動かす

 我が家のデスクトップPCは、いわゆる自作PCなのですが、少し性能のいいPCが欲しくなったときに情報をかき集めてにわか知識を得るため、大きな落とし穴にはまることがあります。これまでに一番大きかった落とし穴が、「最近のハードウェアでは、Windows98SEは動かない」という点でした。
 なぜWindows98SEを動かしたいかと言えば、楽しむのに十分なPC用ゲームを、楽しめるうちは楽しみたいからです。で、その代表的なゲームが、SimCity3000(旧版)です。
 現在は、Microsoft Virtual PC 2004でWindows98SEを稼動して、SimCity3000をプレーすることができているので問題はないのですが、VirtualPCはWindows上でしか動作しないので、将来に向けて、選択肢を増やす意味でVMware Playerで稼動するWindows98SE上でもプレーできないかと考えていました。
 が、一度VMware PlayerでWindows98SEを稼動させて、SimCity3000を実行したところ、正常動作しなかったため、そのときはあきらめました。

 と、枕が長くなりましたが、今日、VMware Playerで稼動するWindows98SE上で、SimCity3000をプレーすることに成功したので、備忘録的に記載します。
 なお、使用しているVMware Playerのバージョンは「5.0.2 build-1031769」、ホストOSはWindowsXP Professional(32bit)です。
 VMware Player上でWindows98SEを稼動させる方法については、紹介サイトがたくさんあるので、そちらを参考にしてください(isoイメージをどうしたらいいかとか、サウンドなどのドライバーをどうしたらいいか、なども)。

 で、その方法ですが、ゲストOSの".vmx"ファイルに、

svga.spoof16bppHost = "TRUE"

を追加してください。基本的にはそれだけです。

 一応、説明です。
 参考にしたサイトは、SimCity3000 トラブルシューティングというサイトです。
 このサイトに「重要」として記載されている「色数が16ビットになっていますか」がポイントでした。
 VMware Player上のWindows98SEでは、ビデオカードは「VMware SVGA II」となっており、色は「16色」「256色」「True Color(32ビット)」しか選択肢がなく、「High Color(16ビット)」が選択できません。
 「High Color(16ビット)」を選択できる方法がないか調べた結果、こちらのサイトに上記の方法が紹介されていました。
 この方法により、「High Color(16ビット)」を選択できるようにする(というより、色の最大設定値がHigh Color(16ビット)になる)ことが可能となりました。

 「High Color(16ビット)」が選択できることで、「dxdiag(DirectX診断ツール)」のディスプレイの「DirectDrawのテスト」でも問題がなくなります(「Direct3Dのテスト」は使用不可能です)。なので、おそらく、SimCity3000だけではなく、DirectXの6aや7あたりを使用するゲームに有効なのではないかと考えています。

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