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2010/11/23

D7000の視野率約100%に期待した理由

 D40のファインダー視野率は約95%でした。このため、風景写真を撮る際に、余計なものが写り込んでいることがありました。

20101123_01  特に街中では、電線を極力避けるような構図を一生懸命探ったのに、結局外したはずの電線が写ってしまっていて、少し残念な思いをしたことも多々ありました(右の写真にある上部の電線のように)。

 冷静に考えると、そこまで厳密な構図を求めることは稀なので、余計に写りこむ分をざっくり計算して構図を選べばよいような気もします。また、厳密な構図を求めたところで、手持ち撮影を基本としているので、少し油断すれば、すぐに厳密な構図はずれてしまいます。何もよりも、眼鏡をかけてファインダーを覗いているためもあって、ファインダーの端から端までをひと目で見渡せていない、という致命的な問題点もあります。

 でも、見えていないことがストレスに感じるのです。

 ということで、D7000のファインダー視野率約100%に期待していました。
 結果は上々で、見えていないことに対するストレスは感じなくなりました。余計な物が写りこんでいた場合には、「自分の腕が悪いから」と納得することもできますし。

 と、期待していたのはファインダー視野率だったのですが、意外にも嬉しかったのは、ファインダー倍率の違いによる効果でした。
 D40のファインダー倍率約0.80倍に対して、D7000は約0.94倍です。
 被写体の見え方がまるで異なり、D7000では非常にクリアに見えます。そして、その効果もあるためか、「D40では無理」とあきらめていたマニュアル・フォーカスも、D7000では「これなら合わせられる」というぐらいピントの山がつかみやすくなっていました。
 ファインダー倍率って重要だったのですね。知らない、ということは恐ろしいものです。

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